ようちえん体験会の光景のはずなんですが・・・
もちろんこの後子どもにつぶされます!!
2018年3月11日 森のようちえん 体験会
こんにちは 森のようちえん ヒデ です。
時ノ寿森のようちえんで体験会を行いました。
今回は10名の子ども達と保護者。
遠くは浜松(時ノ寿から約40㎞ほど)からお問合せを頂いたりしますが、いつか自然環境をふんだんに活用したようちえんが当たり前のように選べる世の中になるといいですね。
(田舎であれば地域に2つや3つ当たり前にあるような・・・)
そんな思いを持ちつつ、いつものエイエイオーを練習のようにやってみました。
エイエイオー!!!とはいかず、ちょっとだけエイエイオーだったり、バラバラだったり。
そろわない掛け声も、初めて会った子ども達である証拠です。
一日の体験会でどこまで仲良くなれるか!
まずはヤギ小屋に向けて出発しました。森の駅の前の坂道をダッシュで降りていきます。(おー怖っ!)
本来はここで「大人より前に行かな~い!!」の子ども達自身の声が飛び交います。
まぁ今日は全力で楽しんでもらうことが大切なので、ちょっと「停止」の声をかけゆっくり進みます。
ヤギさんには本日のエサ「キャベツ」をあげました。
キャベツは大好物です(あっこれはヒデの話ですけど・・・)
ヤギのトラップを終了したら、丸太橋を恐る恐る(中には楽勝な子も)渡る・・・先には遊びのフィールドがあります。
「飛び降りる」は子供達共通の遊び・・・もはや言葉以上のコミュニケーションかもしれません。
飛んだ瞬間・・・浮いてる!
土管を叩いて音を鳴らします。叩く場所を変えて音の違いを探っていたようです。
カンカンカン!
「ひみつきち」もちょっと高いところにあり、みんなが見渡せます。下からちょっとした丸太を一生懸命もってくる強者が現れました。近くで落ちないように見守っていましたが、何とか頑張って、転がしながら、落ちそうになりながら、ほとんど誰かが手伝うことなく上まで上げてしまいました。(フィールド~丘の高さは、ゆうに大人の背丈を超えるので、3m位は高いところにあるでしょう!!)
女子会に是非どうぞ!
がんばったね!
お腹がすいた子が登場したので11時30には片付けをはじめ昼食へ戻っていきます。
本日もよく晴れ人数も多いので外で食べる人、中で食べる人にわかれてピクニック気分でお昼ごはんです。
午後は焚き火の体験です。
それまでちょっとお昼の休憩をしましょう。
とは言っても子ども達はゆっくり読書でも・・・なんてことはありませんね。
お絵かきしたり、騒いだり。
本日ばかりは「楽しく!」が一番です。時ノ寿は山の中なので叫ぼうが太鼓を思いっきり叩こうが誰も文句を言わないんです。
おーい!
ちょっと遊んだところで火の勉強に移りました。
前回の体験会の時は少し少人数だったことも有り、保護者の皆さんにも手伝っていただきましたが、今回は子供だけで充分でしたね。
まずは何か燃えやすいか?を見てみます。
杉や枯れた葉っぱ、細い枝(子どもの親指位の太さだって!言っているのに、まぁだんだん集める枝も太くなっていきます)
今回もどんどんどんどん火を多いくしていきたいところでしたが、ちょっと風もあったので抑えめに・・・
枝を投げ入れたりしましたが、中でもモミの木を入れた時に「パチパチパチっ!!」と花火のような音をたてながら燃えたのは面白かったね!
いつも話をしますが、もちろんお家ではこんなことしてはダメですよ!
みんなとてもよくわかってくれているようです。火の熱さや明るさ、ちょっとした怖さも知ってもらえればうれしいです。
最後はちょっと山ちゃんのおもちゃやヤギさんのところに行って終了しました。
最後はやはり、知らない子も仲良くなってしまいましたね!
保護者の皆様、お疲れの方もあったかと思います。
ありがとうございました!
もちろんこの後子どもにつぶされます!!
2018年3月11日 森のようちえん 体験会
こんにちは 森のようちえん ヒデ です。
時ノ寿森のようちえんで体験会を行いました。
今回は10名の子ども達と保護者。
遠くは浜松(時ノ寿から約40㎞ほど)からお問合せを頂いたりしますが、いつか自然環境をふんだんに活用したようちえんが当たり前のように選べる世の中になるといいですね。
(田舎であれば地域に2つや3つ当たり前にあるような・・・)
そんな思いを持ちつつ、いつものエイエイオーを練習のようにやってみました。
エイエイオー!!!とはいかず、ちょっとだけエイエイオーだったり、バラバラだったり。
そろわない掛け声も、初めて会った子ども達である証拠です。
一日の体験会でどこまで仲良くなれるか!
まずはヤギ小屋に向けて出発しました。森の駅の前の坂道をダッシュで降りていきます。(おー怖っ!)
本来はここで「大人より前に行かな~い!!」の子ども達自身の声が飛び交います。
まぁ今日は全力で楽しんでもらうことが大切なので、ちょっと「停止」の声をかけゆっくり進みます。
ヤギさんには本日のエサ「キャベツ」をあげました。
キャベツは大好物です(あっこれはヒデの話ですけど・・・)
ヤギのトラップを終了したら、丸太橋を恐る恐る(中には楽勝な子も)渡る・・・先には遊びのフィールドがあります。
「飛び降りる」は子供達共通の遊び・・・もはや言葉以上のコミュニケーションかもしれません。
飛んだ瞬間・・・浮いてる!
土管を叩いて音を鳴らします。叩く場所を変えて音の違いを探っていたようです。
カンカンカン!
「ひみつきち」もちょっと高いところにあり、みんなが見渡せます。下からちょっとした丸太を一生懸命もってくる強者が現れました。近くで落ちないように見守っていましたが、何とか頑張って、転がしながら、落ちそうになりながら、ほとんど誰かが手伝うことなく上まで上げてしまいました。(フィールド~丘の高さは、ゆうに大人の背丈を超えるので、3m位は高いところにあるでしょう!!)
女子会に是非どうぞ!
がんばったね!
お腹がすいた子が登場したので11時30には片付けをはじめ昼食へ戻っていきます。
本日もよく晴れ人数も多いので外で食べる人、中で食べる人にわかれてピクニック気分でお昼ごはんです。
午後は焚き火の体験です。
それまでちょっとお昼の休憩をしましょう。
とは言っても子ども達はゆっくり読書でも・・・なんてことはありませんね。
お絵かきしたり、騒いだり。
本日ばかりは「楽しく!」が一番です。時ノ寿は山の中なので叫ぼうが太鼓を思いっきり叩こうが誰も文句を言わないんです。
おーい!
ちょっと遊んだところで火の勉強に移りました。
前回の体験会の時は少し少人数だったことも有り、保護者の皆さんにも手伝っていただきましたが、今回は子供だけで充分でしたね。
まずは何か燃えやすいか?を見てみます。
杉や枯れた葉っぱ、細い枝(子どもの親指位の太さだって!言っているのに、まぁだんだん集める枝も太くなっていきます)
今回もどんどんどんどん火を多いくしていきたいところでしたが、ちょっと風もあったので抑えめに・・・
枝を投げ入れたりしましたが、中でもモミの木を入れた時に「パチパチパチっ!!」と花火のような音をたてながら燃えたのは面白かったね!
いつも話をしますが、もちろんお家ではこんなことしてはダメですよ!
みんなとてもよくわかってくれているようです。火の熱さや明るさ、ちょっとした怖さも知ってもらえればうれしいです。
最後はちょっと山ちゃんのおもちゃやヤギさんのところに行って終了しました。
最後はやはり、知らない子も仲良くなってしまいましたね!
保護者の皆様、お疲れの方もあったかと思います。
ありがとうございました!
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