2018 後期の森のようちえんは2コースです
土曜日コース(森1PLAN) と 日曜日コース(森2PLAN)
基本的にはどちらも同じ内容となりますが、天気などに左右されます。
さて、11月18日(日)は森2PLANの初回開催日です
基本的には・・・やることは同じなんですが、人が変わればそうもいかなくなりますよね。
きっと。
まぁそれはそれで、学校の様に厳しく時間で区切られる場所ではないので、子ども達の意思に任せていきます。
スタートは「絵本」からです
何読んだっけ?
「鴨捕り権兵衛」だ
皆さん、覚えていますかこのお話。
恐らく誰しも「1回は読んだけど・・・」位の感じだと思います。
たまに見てみると面白いですよ。イソップ童話の様に教訓が書かれています。
さて、本日森2PLANの参加者は8名です。
早速キャリアに荷物を乗せて、遊びのフィールドへ移動しましょう!
8人の内の年齢の小さい2人が一番頑張って引っ張ってくれました。
ついて早々に、やっぱり川に入ります。この日はそれほど寒くはなかったものの、冷たい水であることにかわりはありません。
必死にサワガニ・魚等を探しています。
川の生き物達には気の毒ですが、子どもの遊びの相手をしてもらいましょう
虫取り網を持ち出して、川の水をあさって捕まえます。
小さな子は大きな子と一緒に川に降りて散策です。
ベストの上着を着ているのに足もとは水の中って・・・
捕れた捕れた!
なんて言う魚だろう?ハゼのような?
あと、今の時期でいいのか?オタマジャクシも捕れました
実は川に降りずに遊んでいた子もいたんですが、撮り損ねていました。ごめんねみんな。
でも、「はじめて一人で降りれました」の動画が撮れました。
最初は登れても降りれなかったのに、近くに来た大きな子に教えてもらいました。
「こうして、後ろ向きで降りれば出来るよ!」
濡れて帰ってきた子ども達は、着替えを済ませてお昼の準備です。
お家ではきっとお父さんやお母さんに着替えの手伝いをしてもらっているだろう子も、ここでは一人でがんばって着替えます。
よほどのことが無い限り手出しはしません。
ちょっと時間はかかるかもしれないけど、待っていれば必ず自分で出来るんです。
急ぎたいのは大人の都合。子供のペースで、子供のやり方と順番で、見守りましょう。
上の子はお昼の支度をすませ、待ちます。
ではいただきます
お昼を食べ終えて・・・さぁ何しよう
何をしようも何も、結局また川に行ってしまいました。
が、さすがにもう濡れたくなかったのか、そのままフィールドで遊んでいる子も
そこで、急きょ遊具を増やしてみようと考えました。
ロープを持ち出し、ネットの四つ角に出ているロープとロープをつなげて、簡易ブランコです。
友達に引っ張ってもらうタイプのブランコが出来ちゃった。
やぐらの隅っこから、じりじりと近寄り、ロープの上に座ります。
即席にしてはなかなかよくできました。
一休みの風景
カエル捕ったどぉ~!
「こうやってやるとねぇ、カエルさんがピンってなるの!」
って、カエルの両足を持って、カエルが上体をそらせる真似をしながら教えてくれました。
う、うん・・・ありがと。
また濡れてしまった子は着替えて、靴が濡れた子はキャリアに乗って解散場所へ帰ります。
帰りはみんなで引っ張って帰ります。
前を引っ張る小さな子
行きすぎないように後ろで支える大きな子
靴が濡れてキャリアに乗ってる子
いいねぇ!!
到着したらもうお迎えのお母さんたちが来てました。
最後の絵本を読んでおしまいにします。
次回の説明を子ども達にして、はい、さようなら!
コンクリートブロックでコンロを簡易的に作り、冬の焚き火に備えます。
土曜日コース(森1PLAN) と 日曜日コース(森2PLAN)
基本的にはどちらも同じ内容となりますが、天気などに左右されます。
さて、11月18日(日)は森2PLANの初回開催日です
基本的には・・・やることは同じなんですが、人が変わればそうもいかなくなりますよね。
きっと。
まぁそれはそれで、学校の様に厳しく時間で区切られる場所ではないので、子ども達の意思に任せていきます。
スタートは「絵本」からです
何読んだっけ?
「鴨捕り権兵衛」だ
皆さん、覚えていますかこのお話。
恐らく誰しも「1回は読んだけど・・・」位の感じだと思います。
たまに見てみると面白いですよ。イソップ童話の様に教訓が書かれています。
さて、本日森2PLANの参加者は8名です。
早速キャリアに荷物を乗せて、遊びのフィールドへ移動しましょう!
8人の内の年齢の小さい2人が一番頑張って引っ張ってくれました。
ついて早々に、やっぱり川に入ります。この日はそれほど寒くはなかったものの、冷たい水であることにかわりはありません。
必死にサワガニ・魚等を探しています。
川の生き物達には気の毒ですが、子どもの遊びの相手をしてもらいましょう
虫取り網を持ち出して、川の水をあさって捕まえます。
小さな子は大きな子と一緒に川に降りて散策です。
ベストの上着を着ているのに足もとは水の中って・・・
捕れた捕れた!
なんて言う魚だろう?ハゼのような?
あと、今の時期でいいのか?オタマジャクシも捕れました
実は川に降りずに遊んでいた子もいたんですが、撮り損ねていました。ごめんねみんな。
でも、「はじめて一人で降りれました」の動画が撮れました。
最初は登れても降りれなかったのに、近くに来た大きな子に教えてもらいました。
「こうして、後ろ向きで降りれば出来るよ!」
濡れて帰ってきた子ども達は、着替えを済ませてお昼の準備です。
お家ではきっとお父さんやお母さんに着替えの手伝いをしてもらっているだろう子も、ここでは一人でがんばって着替えます。
よほどのことが無い限り手出しはしません。
ちょっと時間はかかるかもしれないけど、待っていれば必ず自分で出来るんです。
急ぎたいのは大人の都合。子供のペースで、子供のやり方と順番で、見守りましょう。
上の子はお昼の支度をすませ、待ちます。
ではいただきます
お昼を食べ終えて・・・さぁ何しよう
何をしようも何も、結局また川に行ってしまいました。
が、さすがにもう濡れたくなかったのか、そのままフィールドで遊んでいる子も
そこで、急きょ遊具を増やしてみようと考えました。
ロープを持ち出し、ネットの四つ角に出ているロープとロープをつなげて、簡易ブランコです。
友達に引っ張ってもらうタイプのブランコが出来ちゃった。
やぐらの隅っこから、じりじりと近寄り、ロープの上に座ります。
即席にしてはなかなかよくできました。
一休みの風景
カエル捕ったどぉ~!
「こうやってやるとねぇ、カエルさんがピンってなるの!」
って、カエルの両足を持って、カエルが上体をそらせる真似をしながら教えてくれました。
う、うん・・・ありがと。
また濡れてしまった子は着替えて、靴が濡れた子はキャリアに乗って解散場所へ帰ります。
帰りはみんなで引っ張って帰ります。
前を引っ張る小さな子
行きすぎないように後ろで支える大きな子
靴が濡れてキャリアに乗ってる子
いいねぇ!!
到着したらもうお迎えのお母さんたちが来てました。
最後の絵本を読んでおしまいにします。
次回の説明を子ども達にして、はい、さようなら!
コンクリートブロックでコンロを簡易的に作り、冬の焚き火に備えます。
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